●【読みたい】 フィリップ・コトラー - マーケティング十の大罪
コトラー大先生の「喝」を入れるべき会社はどこかな??
![]() | マーケティング10の大罪 フィリップ・コトラー 大川 修二 おすすめ平均 ![]() あくまでもチェックリスト 教科書と一緒に 「問題点」の視点からマーケティングの基礎を学べる。 おめーら、ちゃんとマーケティングしとるかー! 目新しいことは特になし |
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十の大罪なんていう、流行の「Da Vinci Code」を思い起こさせる内容の割には、中身はカジュアルかつ薄め。方向性の曖昧なのも気になるが、
「そういえばこんなコトも出来てないよね、うちの会社!」
と再発見するのには良いかもしれない。
* * *
コトラーさんがこの著書をどういう意図で書かれたのかは、イントロダクション以外に分かるものではないが、現実的なマーケティングというものは理想とは得てして違うものであるし、成功企業の中にもReactiveな会社はようさんあるなぁ、と感じる今日この頃。
内容としては、
イントロダクション マーケティングの現状
第1章 市場の定義が不明確で顧客主導になっていない
第2章 ターゲット顧客を十分理解していない
第3章 競合に対する認識が不足している
第4章 利害関係者との関係を適切に管理できていない
第5章 新たな機会を見出せない
第6章 マーケティング計画策定プロセスに問題がある
第7章 製品やサービスを十分に絞り込めていない
第8章 ブランド構築力やコミュニケーション能力が低い
第9章 マーケティングを効果的・効率的に推進できる組織になっていない
第10章 テクノロジーを活用しきれていない
エピローグ 効果的なマーケティングのための十戒
網羅的にリストアップされているの配意のだけれど、なにぶこれだけの問題を扱いながら解説込みで200ページ弱。ということは1章およそ20ページという内容の薄さになりますので、電車通勤の方は朝のうちに読み切れるという方もおられるかと。


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