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2005年03月02日

●【読みたい】 村上龍 - 誰にでもできる恋愛

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344401026/talkwolips-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/4344401026.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="村上龍 - 誰にでもできる恋愛" border="0" width="93" height="140"></a><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344401026/talkwolips-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft">村上龍 - 誰にでもできる恋愛</a>

誰にでも出来る恋愛なんてない、ということを反語的にいうタイトル。

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恋愛のみならず、ます社会には能力主義がはびこり、恋愛って言うものが誰でも出来る
質のものではなくなる、というのが筆者の主張。(国語の授業みたい)

本当に恋愛を出来る男女は、自律した男女であって、様々なリスクを負える人間でしかない、と。

確かに恋愛は誰でも出来るものでもないと思うんだよね。
出来る・出来ないでいうと能力主義みたいになるから、そこを排除すれば「誰もがする必要がある」もの
でもないとおもう。恋愛なんて芸術や美味しい食事みたいなもので、なければないで問題はない。

無駄なことなんだ、結局。
その無駄なことをするのに、果たして能力が必要かってところなんだな。

恋愛ってものが甘美で、かつ二人にとって価値のあるものにするためにはある程度の才能がいるだろう。
それは絵を描くことは自由だけれど、上手な絵を描くにはある程度の才能がいるみたいなものだ。

恋愛の場合は、絵画と違って基準がさらに曖昧だから、その恋愛が良いものかは分かりづらいけど。

一番納得がいったのは、文庫本最後に付いている黒谷友香(女優)のレビューかもしれない。

これに関してはまた後のエントリーにて。


<blockquote><em>最近、
「恋もしない彼もいない、仕事が一番の生活って悲しいと思いませんか? それで本当に、いいのですか? どうして恋愛に興味がないの?」
という質問をされてしまった。</em></blockquote>

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写真集も新装開店。
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