●【読みたい】Stephen R. Covey - 7つの習慣
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015/talkwolips-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft"><img src="http://rcm-images.amazon.com/images/P/4906638015.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="7つの習慣―成功には原則があった!" border="0" width="95" height="140"></a><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015/talkwolips-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft">7つの習慣―成功には原則があった!</a>
各地ですごい良い評価をもらっている7つの習慣。
どうなんだ、これ。
確かに体系的に整理できているし、これを実践すればすごい人間には間違いない。
しかし、だ。
<li>類似本はたくさんある
D.カーネギー、P.F.ドラッカーなど、ここまで体系的に書いてないにせよ、中の例で似ているのも多い。著者本人も「ほかの啓発本を研究した」といっているので、似ているのは仕方ない。
つまり、成功本のまとめ本であり、時間のない現代人にはぴったり。
<li>結局最後はうまくいく
出てくる逸話すべてが最後に大団円。ハリウッド映画じゃないんだから勘弁してよ。
<li>話が長すぎる
∴実現不可能
つうことで、この本は
『読んでがんばろう気になる』
もしくは、
『読んでえらくなった気分』
さもなきゃ
『長いから読むだけ時間の無駄』
だといえます。
この本の意外なところは、西洋的思想(私的成功)と東洋的思想(全体和)を持ち込んで書いているところだと思う。それに関して別書を読んでいるのだけれど、西洋的な啓発書はその多くが個人の成功=個人の幸福の集合=全体の幸福という視点があるので、その偏見を乗り越えて書いたというところは高く評価できる。
読み方として一番オススメは<strong>気が向いたときに1章だけ読んで(著者も部分読みOK出してます)実践する</strong>ほうがよほど効果的なのではないでしょうか。確かに、これを世界中の人が実践すればべりーぐっどです。しかし、「困ったらとことん相手の事を理解するまで話し合おう」とか、世界中の人が実践し出したら実が持ちません、正直。