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2004年11月02日

●セピアの想い

部屋が汚い。
思い出で部屋が散らかってる。

捨てられないもらいものたち。

カナダを出るときに、もらったホッケーパック。
"Don't smoke too much!"と友達に書かれた、丸いコースター。
誕生日にもらった本。
旅立ちの時の餞別。
古ぼけた写真。

(続き読みたい方は、>>See all textをおしてね)

あげたほうが忘れることはあっても、
もらったものは忘れることのない鮮明な思い。

それらはまるで、机の奧から見つけたテープのようなもの。
少し古ぼけた音で、語りかけてくる。

寂れた音。
楽しそうな声。

二つの手に収まらないほど、思い出の品はあるけれど
思い出は、ちゃんと一つの頭に入っているから

泣くな、思い出たちよ。

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写真集も新装開店。
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