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2004年10月03日

●Review: 少年H 妹尾河童著

遅ればせながら、BOOKOFFでHくんが世界の中心で愛をさけぶを購入したときに、105円で購入した少年Hを読んでいます。Hくんは、小説のみならずマンガまで購入したツワモノなんですが、感想はどうだったんでしょうか?
(ちなみに、せかちゅう漫画版は"俺は"コンビニで立ち読みしました。ご愁傷様でした<(_ _*)> 笑)

▼感想

(前編)
時代設定は、俺らの世代(つまり今21歳程度)とはかぶるところは多くないけれど、親から伝え聞いて知っていたことや、また日本の原風景のようなものが描き出されていて、
「子どもの頃、そんなことしたした」
と、(男の子なら特に)郷愁の思いに浸れるのではないでしょうか。

まだ前編しかよんでないけれど、秋の夜長に読書するものにはオススメじゃないでしょうかねー♪頭を使って読む本ではないので、とりあえず楽しめると思います。



(後編)
後半は戦争色強く、全体的に戦争の話になっていきます。神戸の近隣に住みながらその辺りの話は聞いたことがなかったので、新鮮な気持ちで読みすすめられます。
命からがらに逃げ出した彼と、キリスト教の信者である母親、リベラリストとして当時としては異色の考えを持つ父親に囲まれて育ったHは敏感な感受性を持って、戦争を生き抜いていく。そんな様子が面白いですね。

正直なところは、戦争色が濃すぎて少し飽きてきた…というのが本音です。中学生レベルの読本としてはおもしろいんですが、大人が本気で読むと読了感がちょっとないかも。子ども向けにかかれてるしね。


(総評)
結構おもしろかったです。特に前半の方が、神戸の様子がわかったことや、Hの生活などから自分のルーツをたどることが出来、興味津々でした。皆さんもぜひ一読を!

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写真集も新装開店。
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昭和ひとけた、H少年の物語。 太平洋戦争時期の日本の生活雰囲気を知りたい人には、より興味深く読めるのではないでしょうか。8月15日からさかのぼって、当時の庶民生活が戦争の渦中になる過程がわかります。 少年Hは、少年だと思っている人が多いですれども、... [Read More]

コメント

せかちゅうの漫画版??

あなたに騙されて買いましたよ。

あんなしょうもない漫画を買ってしまった
自分のノリの良さに乾杯♪

あれが大学に入って初めて買った漫画というのは
ひとつのネタになるでしょう♪

だましてないって、
ちょっとウソついただけやん!笑

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