« 今夜は夏恒例:「おもひでぽろぽろ」 | メイン | 057:[Game] Euro Headers 2004 »

2004年07月03日

●あの日々は、海を越えてハコの中。

日々草子 - Just as I am -:boxes from dallasのMipoも留学中の箱が帰ってきたらしい。

俺も数日前に帰ってきて、
玄関の家の中で一番良いところを占拠したままだったその箱は、
そこだけ時間が止まっているようで開けるのがためらわれて。


(続き読みたい方は、>>See all textをおしてね)


このハコの中は、まだカナダの空気が残ってるんやな、
そういう風に思ったのは、小学校の卒業以来卒業証書の入れ物を開けるとき以来だった。

荷物を開けて、片づけた。
これを詰めているとき、「もう帰るの?」といわれ、ふと現実に引き戻されたあのころは、
もう2ヶ月も前かと、そう悲しく感じてしまう。

いや、悲しいのは懐かしいのと紙一重なんだなぁと。

山のように書き込んだ教科書や、
眠い目をこすりながらひいたアンダーライン。
日本のことを思い出しながら読んだ小説や、
真冬には飽きるほど着たコート。

未来はこっそりとやってきて、
過去は足早に消えていく。


カナダの空気は日本の空気と混じって、懐かしい匂いを部屋の中に漂わせながら、
いつもの匂いに戻っていくまでにそう長い時間はかからなかった。

こうやって振り返ることが出来るとき、自分は幸せなんだなと思う。

振り返ることができる余裕を、忘れずにいこう。

ADs:fotolog - "I heard she said..."

写真集も新装開店。
DSC_4658-1.JPG DSC_2704-1.JPG 20070110_0030-1.jpg 20070110_0027-1.jpg 20070110_0035-1.jpg

コメント

うわ~ん トラックバックありがとう♪
ちょっとセンチだね~w
私も箱を開けて、懐かしいにおいを吸いつつ、それがにげていくのがいやで、もう一回箱を閉じてしまいました・・・(変態?笑)

あとは・・現実問題として、この大量の教科書をどこに置こうか・・・w

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)