●雨天休業
雨の音が窓の外からリズムを打つように聞こえてくる、なんて使い古された言い回しで、小説には良く出てくるけど、実際自分が雨の中何かしなきゃいけないとなるとどうしようもない、そう思いませんか。
雨が降ればじめじめするし、服は濡れるし、電車の中はほんとに嫌な匂いがするし。
そんなわけで雨天休業。たまには休みにしたっていいじゃん。
あくせく走り回って得られるモノもあるけど、その分失ってる物もあるでしょ。雨はそんなことを気づかせるために振ってるんじゃないかと、恵みの雨と呼ばれる理由はそういうところにあるのかもしれんね。
みんなで雨が降っていらいらしてみるのも、なんか気持ちシェアしてるみたいでいいんじゃないかな。晴れてるときは、全然気にしないのに雨が降ったらいきなり嫌になるそんな日々は、誰の心にも何でもない日としてしか繋がらないけど、雨が降った日はなんとなくみんな嫌な感じで。でもそういうことでしか、感情を共有できなくなった現代人には良いきっかけかもね。