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2004年05月12日

●[本]戦略サファリ

Strategy Safari: A Guided Tour Through the Wilds of Strategic Management
Henry Mintzberg, Bruce Ahlstrand, Joseph Lampel

おれは一度読んだ方は2度読むタイプじゃない。一度読んだら次へ次へと進んでいくタイプで、おそらく2度読んだ本はエッセイとかそういうおもしろく、時間つぶしに読めるタイプの物だ。だが、この「戦略サファリ」は何度も読まざるを得ない…。

何せ、わからんのだから…笑

(続き読みたい方は、>>See all textをおしてね)

経営学を始めた3回生の春前に買った。全く意味不明な本だった。

  • まず初心者には、難解すぎます。戦略論の権威が書いているんだから当たり前か…笑
  • ついでに、ミンツバーグ氏独特の語り口調で書かれています。これがわかりにくいかどうかは彼との相性でしょう。
  • 訳者の斉藤さんは、かなり頑張っているし、各章の最初に説明も付けてくれていますがもし英語力があるなら(訳者がすすめるとおり)原文の方がわかりやすいと思います。

    そんなこんなで、諦めて本棚で埃を被っていました。うちの家には良くある光景ですが、最近(賢くなった気がしたので)また持ち出してきてみました。

    …__| ̄|○

    まだだめでした、笑 わかるところはわかりますが、わからんのはさっぱりです。この本が理解できるようになる日はいつ来るのか…。


    ▼引用

    この本の中でMintzberg氏は、ツールのみをつかってわかりやすくなってしまった、いわば「Pop経営学」の代表、BCGPortfolioなどに警鐘を鳴らすべく、以下のような文を引用されています。


    ツール主義へのアドバイス

    1. 全てのツールには強みと弱みがある
    成功を収めるにはそれぞれのツールの機能、そして副次的機能の全てを理解することが必要である。それから、適切な物を適切なときに適切に組み合わせるのである。その秘訣は……どのツールをいつ、どう使うかを学ぶことである。

    2. ツールは目新しさではなく、実用性によって判断するべきである

    3. ツールは人々のためにあり、ツールのために人々がいるのではない。
    マネジメント・ツールは、支持者には企業を救うと称えられ、同じように批判者には、企業を破壊すると責められる。本当は、ツールはどちらもしない。企業を成功や失敗に導くのは人々である。

    (リグビーの文献より引用)

    深いお言葉です。

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    写真集も新装開店。
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